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TOEIC PART5 問題解説①②⑦ ～Vancouver唯一のTOEIC/IELTSなどの試験対策と留学準備専門校～
Posted on 2022.04.09
難易度（★★★☆☆）700点必須問題
- Negotiators should never take things personal no matter __________ unreasonable offers may seem to be.
A. what
B. how
C. where
D. since
解説
文法の問題。no matter ~~ はwhatever, whenever, however などの複合関係詞で言いかえができる文法の表現。TOEICでもよく出てくるし、日常会話の中でも頻出なので押さえておきたい。
no matter ~は「例え～しようとも」という意味になる文法表現で
no matter what 「例え何を～しようとも」
no matter who 「例え誰を～しようとも」,
no matter where 「例えどこで～しようとも」
no matter when 「例えいつ～しようとも」
no matter how 「例えどのように・どのぐらい~しようとも」
という意味になる。例文と共に見てみよう。
no matter what
No matter what you do, you should believe in yourself.
「例え何をするにも、自分を信じなくてはいけない。」
no matter who
No matter who you pick in the end, you have my full support.
「最終的にだれを選んだとしても、私は賛成します。」
no matter where
No matter where you go, you won't find it at this price.
「例えどこに行ったとしてもこの値段では手に入らないですよ。」
no matter how
No matter how hard I try, I can't find a solution.
「たとえどれだけ一生懸命やっても、解決策が見つけられない。」
問題の中では空欄の後ろにunreasonable という形容詞が入っている。例えどんなにunreasonable だとしても、と訳すと意味が伝わる. この中で形容詞の前に付けることができるのは例文からも解る通りhow だけ。なので答えはB)how
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覚えておこう！
negotiator: 交渉人
take OO personal:個人的にとる
unreasonable: 理不尽な・不合理な
日本語訳
「 交渉人はどんなに理不尽なオファーであっても、決して個人的な感情で物事を捉えてはならない。」
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